中小企業・小規模事業者等が取り組む、生産性向上に資する革新的なサービス開発・試作品開発・生産性プロセスの改善に必要な設備投資等を中小企業庁が支援するものです。正式名称は、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」です。
☑ 最大1,000万円の補助金
生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発などを行う場合に、
____必要な設備投資等に対して国が補助金給付として支援するものです。
____補助金額は、補助対象経費(機械装置等)の1/2若しくは2/3の補助率で
____上限は1,000万円となります。
____※実施年度によって補助率・補助金額は変動します。
☑ 自社の課題・強み・競争優位性を再認識できる
ものづくり補助金申請書の作成には、自社の状況・現状の課題・事業化計画等
___を記述します。これらを整理することで忘れていた・気づいていなかった自社
の強みを再認識することにもつながります。
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加点制度に対応します
当該補助金の審査時に加点される制度が存在します。例えば、先端設備導入計画や、地域経済牽引計画が該当します。渡辺事務所では、ものづくり補助金の採択可能性を高めるためにも、これら他の制度の活用も支援いたします。
資金繰りの最適な調達時期/方法を検討します
当該補助金は厳格なスケジュールが決まっており、交付決定後でなければ発注を行うことができず、また、補助期間内に支払を完了しなければなりません。渡辺事務所では、補助金のスケジュールと、通常の事業活動に伴う資金需要を勘案して資金調達方法を検討・サポートしていきます。
採択後のフォローも充実
当該補助金は、補助期間終了後5年間の実績報告が求められます。渡辺事務所では、事業化報告のサポートから、事業化シミュレーションによる収益納付の計算や可能性を支援することが可能です。